よくある質問

太陽光発電システム

 

太陽光発電システムの仕組みを教えてください。
太陽の光エネルギーを受けて太陽電池が発電した直流電力を、パワーコンディショナにより電力会社と同じ交流電力に変換し、
建物内のさまざまな家電製品に電気を供給します。
太陽光発電量がご家庭での使用電力量を上回ると、余った電力は電力会社に売電できます(システム容量10kW未満の場合)。
システム容量が10kW以上の場合は、発電した電力はすべて売電することができます。
変換効率とは何ですか?
変換効率とは、太陽電池が受けた光エネルギーを電気エネルギーに変換する割合のことです。
この値が高いほど、効率よくたくさん発電していることになります。
単結晶シリコンと多結晶シリコンの違いはなんですか?
どちらも個体のシリコンを溶かして冷やし固めて製造されていますが、固め方がそれぞれ異なり、1つの結晶からつくられるのが単結晶、たくさんの結晶からつくられるのが多結晶です。
単結晶は純度の高いシリコンのため、性能が高く高価です。
多結晶は太陽電池をつくる過程で不良となったシリコンなどを再利用して製造しているため、コストがかからず大量に生産することが可能です。
曇りや雨の日も発電するのですか?
日射量がゼロでなければ問題なく発電できます。
ただ、晴れの日よりも発電量は低下します。
システム導入後、毎日の操作は必要ですか?
一切必要ありません。
太陽光発電システムは日の出とともに自動的に運転を開始し日の入りとともに自動的に停止します。
電力会社との売電・買電も自動で行います。
発電時に音は出ますか?
太陽電池モジュールからは音は出ません。
パワーコンディショナからは運転時にわずかな音は出ますが、図書館内と同じくらいの静かさです。
地震や雷の時も安全でしょうか?
太陽光発電システムは建物同様の強度となっておりますので、地震の際も問題ありません。
雷時は、内蔵の避雷装置がシステムの安全を保ちます。
普通の屋根と比べ雷が落ちやすくなることもありません。
停電した時にも利用できますか?
計画停電等、電力会社からの電力の供給がSTOPした時でも非常用の電源として利用していただくことができます。
※非常用電源としての電気使用量、並びに使用方法には制限があります。
※自立運転機能のついたパワーコンディショナをご使用の場合に限ります。
モジュールを設置する方角や角度によって発電効率は変わりますか?
南面を100%とした場合、東/西面は約85%となります。北面への設置はおすすめできません。
効率的な角度は地域によって異なりますが、南向きで約20〜30度が理想的です。
太陽電池モジュール、パワーコンディショナの寿命はどのくらいですか?
一般的に太陽電池モジュールは20年〜30年、パワーコンディショナは10〜15年と言われています。
※設置条件によって寿命は異なります。
点検やお手入れは必要ですか?
太陽電池モジュールやパワーコンディショナ等の機器に、定期点検は義務づけられてはいません。
また、お手入れも特に必要ありません。
しかし、長くお使いいただくために、販売店・施工店様による定期的な点検をおすすめします。
「自立運転」とはなんですか?
停電などにより電力会社から電力が供給されなくなった際、太陽電池が発電している間、パワーコンディショナの停電用コンセントから電力を使用する運転のことをいいます。
出力制御とは何ですか?「360時間ルール」、「指定ルール」とはどのようなルールですか?
電力会社が電力の需給状況により、必要に応じて発電設備からの出力を制御することです。
出力制御には、制御上限を年間360時間とする「360時間ルール」と、360時間を超えても無補償で出力制御を要請できる「指定ルール」の2つがあります。適用されるルールは、地域と発電設備の容量によって異なります。
  • ・360時間ルール
    太陽光発電の電気が受入側の電力会社の許容量を超えた場合、年間360時間を上限に、無補償で出力を抑制するよう要請できるルール。
  • ・指定ルール
    国から指定を受けた電力会社が、接続申込みが接続可能量を超えた場合、それ以降に接続を申込んだ接続発電設備を対象に、上限時間なく無補償で出力を抑制するよう要請できるルール。
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